small branding essentials

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MERCHANDISE

マーチャンダイズはグラフィックデザインの力を最大限生かした商品づくりの方法をご紹介します。小さなブランディングの基本ではインターネットとグラフィックデザインの力を最大限生かしてつくるスモールビジネスの新しいブランディングの方法を提案しています。デジタル制御のインクジェットプリンタによる印刷技術の発達によりグラフィックデザインを利用したデザインプロダクトの制作環境が急速に向上しています。ここではさまざまなオリジナル商品づくりの要点や作成可能なアイテムおすすめのサービスなどをまとめています。

マーチャンダイズの特徴

近年ウェブサイトなどで売られる商品をマーチMERCHと呼びます。商品や物販を意味するマーチャンダイズを略して呼称したもので、日本ではグッズや物販、オリジナル商品、ノベルティーなどと呼ばれてきました。基本的には、無地の素材商品に印刷を施してオリジナルな商品へと作りあげられたもので、ロゴやシンボル、イラストや写真などがプリントされた商品群のことです。これらのプリント商品のことを英語では特別仕立てを意味するcustom printカスタムプリントとよびますが、日本ではオリジナルプリントoriginal printと呼ばれることが一般的です。

マーチャンダイズの特徴

本来、商品をいちから企画して製造販売することは時間もコストも膨大にかかります。しかし、機能が完成された製品と印刷による表層のデザインを別々に扱うことで、大量消費に答える合理的な機能をもった商品デザインと、個人の感性や感情に答える表現としてのデザインを別々に発展させることが可能となりました。これはアメリカの合理主義が生み出した20世紀最大の発明の1つでもあります。 例えば、Tシャツやパーカーは衣類の合理化された姿です。Tシャツの形状を考えてみればわかる通り、装飾性が一切排除されたこれ以上ないミニマルな形態です。これは衣類としての機能を最大化させつつ、裁断や縫製のプロセスも最大限合理化されることによって大量に供給ができることでたどり着いた究極のモダンプロダクトとも言えます。同一形態の複製品はとても合理的でもありますが、個性を尊重する面から考えると表現性に乏しく、装飾性の高いファッションなどの付加価値に対しては対局にあるものでした。その部分をグラフィックプリントで埋めることでオリジナルな商品として付加価値を持たせることができることで、商品の合理化と付加価値が共存できるようになり現在のようなカジュアルファッションが成立しました。

おすすめのアイテム

本来、商品をいちから企画して製造販売することは時間もコストも膨大にかかります。しかし、機能が完成された製品と印刷による表層のデザインを別々に扱うことで、大量消費に答える合理的な機能をもった商品デザインと、個人の感性や感情に答える表現としてのデザインを別々に発展させることが可能となりました。これはアメリカの合理主義が生み出した20世紀最大の発明の1つでもあります。

HOW TO ORDER

ここでは初心者の方も安心して注文ができるように一般的なオリジナルグッズの制作会社への依頼方法を説明します。 オンラインなどで様々なサービスが展開されていますが基本的な発注方法はあまり差がありません。オリジナルグッズを発注する場合、一般的な買い物にプラスして印刷物の発注のプロセスが加わります。大量発注の場合アイテムの在庫や加工の方法やアイテムの特性などで加工にかかる金額が変動するなど、アイテムを選んで会計をする一般的な買い物よりも不確定な要素が多く必ず見積りをとることをおすすめします。親切な制作会社などであれば、代替の方法やコストなど相談が可能な場合があります。

  • 見積・発注

    見積り・発注の際に注意する点は、どのようなアイテムか品番・カラー・サイズと個数を明確にして納期と印刷・加工の方法を伝えます。ウェブサービスの場合、ショッピングカート形式で見積・注文をシステム化している場合が多いですが、小規模の会社の場合フォームなどで見積内容を入力する場合もあります。初めての場合で仕上がりの状態などに不安がある場合は、見積の段階でデザインを業者に相談をしたり見本サンプルを取り寄せることも検討してください。

  • 入稿

    発注が完了したら入稿というデザインの受け渡しを行います。デザインデータでの入稿が基本となります。アドビ社のアプリケーション、フォトショップで書き出すPSD形式またはイラストレーターのAI形式が標準的な入稿のフォーマットとなっています。また、インクジェットでの印刷の場合であればJPGやPNGなどの標準的な画像フォーマットで入稿を受け付けています。それぞれの制作会社ごとにフォーマットがありますのでそれらを参考にしてください。

  • 生産

    サービスごとに最低納期などの設定が異なりウェブサイト上には宣伝のための最短日数などが掲載されていますが、生産工場の状況や、アイテムの入荷タイミングなど変動的な要素が多いため発注時にご確認することをおすすめします。小ロットでインクジェット印刷の場合、比較的短期間の生産が可能です。シルクスクリーン印刷や大量枚数などの場合生産期間が長くなります。

  • 納品

    納品が行われたら必ず商品の確認を行なってください。デザインが指定した方法やカラーで行われているか、アイテムが指定したサイズ・カラー・個数であるか。ほつれや針などの混入物がないかなど、オリジナル商品という特性上返品などが不可能であることが基本ですので指定したとおりの製品が出来上がているかご自身での販売前にご確認することをオススメします。

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