小さなブランディングの基本small branding essentials
MERCHANDISETOTEBAG
オリジナルトートバッグ
ショッピングバッグやファッションとしてとても高い需要のトートバッグ。厚手のキャンバス生地素材へデザインを大きく一面にプリントが可能なことからメッセージからイラストレーションまで様々な表現が可能です。特に近年はエコフレンドリーなアイテムとして再注目されており、環境に配慮した素材やインクなども多くあります。側面を平らに大きく見せることのできる形からグラフィックなどのデザインを印刷することにとても向いています。印刷面としてはTシャツについで大きなサイズとなります。
エコフレンドリーなトートバッグ
ファッションやモノ消費の世界でもSDGsやエシカル消費など環境問題に対しての消費活動を考えさせるキーワードがトレンドとして並んでいます。使い捨てされる石油由来の製品の削減は人々の環境意識を高め環境負荷を減らす一歩として全世界的に推進されています。その中でも厚手のキャンバス生地のトートバッグはショッピングなどでも繰り返し使えるエコフレンドリーなアイテムとしてとても注目をあつめています。トートバッグは2つの持ち手と大きな開口部ととてもシンプルな作りをしています。特に側面を平らに大きく見せることのできる形からグラフィックなどのデザインを印刷することにとても向いており、A4書類を入れることができるものがスタンダードとなっています。数あるマーチャンダイズのなかでも印刷面としてはTシャツについで大きなサイズとなりますので、インパクトのあるデザインが可能です。
無地のトートバッグの一般的な素材はコットン100%のキャンバス生地で大きさや生地の厚み、取手の形状や長さなどで様々な種類があります。カラーもオフホワイト生成のものがポピュラーで多いものでも12色展開のものもあります。国内企画のPrintStarやUnitedAthleなどの無地メーカーから様々な素材やデザインなどで展開されています。スタンダードなサイズとしては、A4サイズの書類が入るマチ付きで10L程度の大きさ。ランチボックスサイズのものから大きめの19L程度のものまで、サイズやカラーの展開があります。制作会社はオリジナルTシャツなどのアパレルや布製品へのプリントを行う制作会社となり、インターネット上でもオリジナルグッズのプリントを行う様々なサービスで取扱いがあります。
オリジナルトートバッグの加工方式
インクジェット印刷とシルクスクリーン印刷の2種類が一般的です。
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インクジェット印刷
業務用のインクジェット式プリンターによる印刷方式で、写真などのデジタルデータをフルカラーで出力することが可能です。CMYKの掛け合わせによる表現方法のため透過するインクが用いられます。そのため濃色のTシャツボティーに印刷する際にはベースとなる白色を用いる場合があり、ボディーカラーにより仕上がりの風合いが異なる場合があります。デジタルデータ出力のため制作期間が短く、小ロットから印刷が可能でスピーディーです。
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シルクスクリーン
シルクスクリーンプリントは、図案ごとインクが通過する部分と留め置く部分をもつ製版を行う孔版印刷と呼ばれる印刷方法です。版を使用してインクをスキージーを使い布面へ直接擦り付けることで定着させます。調合された不透明のインクを使うため多色の印刷を行う場合色数ごとの製版が必要になります。製版による物理的な工程のための制作期間が必要で、大量枚数の制作に向いています。製版費用のイニシャルコストによるスケールメリットが生じます。メッシュキャップなどに向いています。
オリジナルトートバッグの制作会社選びとコスト
一般的に¥500–3000 前後で販売が可能で制作に価格金額が¥200–¥1500前後となっています。多くの制作会社やサービスがウェブ上に展開しています。制作会社を比較検討して用途に合ったサービスを選んでください。価格比較の際には同一条件での比較を行うことをオススメします。オンライン上で展開しているサービスの場合、競争原理が働いておりある程度の相場が形成されています。しかし、同じような設備をもつ会社でも仕入れやサービスの方針の違いで金額に差が出る場合があります。とくに、ウェブサイトやインターネット広告での最低金額表示を行なっている場合がありますが、条件次第で一つあたりの単価自体を安く見せることができますので必ず同一条件での金額を比較することをオススメします。
オリジナルトートバッグのオススメサービス
HOW TO ORDER制作会社への依頼方法
ここでは初心者の方も安心して注文ができるように一般的なオリジナルグッズの制作会社への依頼方法を説明します。 オンラインなどで様々なサービスが展開されていますが基本的な発注方法はあまり差がありません。オリジナルグッズを発注する場合、一般的な買い物にプラスして印刷物の発注のプロセスが加わります。大量発注の場合アイテムの在庫や加工の方法やアイテムの特性などで加工にかかる金額が変動するなど、アイテムを選んで会計をする一般的な買い物よりも不確定な要素が多く必ず見積りをとることをおすすめします。親切な制作会社などであれば、代替の方法やコストなど相談が可能な場合があります。
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見積・発注
見積り・発注の際に注意する点は、どのようなアイテムか品番・カラー・サイズと個数を明確にして納期と印刷・加工の方法を伝えます。ウェブサービスの場合、ショッピングカート形式で見積・注文をシステム化している場合が多いですが、小規模の会社の場合フォームなどで見積内容を入力する場合もあります。初めての場合で仕上がりの状態などに不安がある場合は、見積の段階でデザインを業者に相談をしたり見本サンプルを取り寄せることも検討してください。
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入稿
発注が完了したら入稿というデザインの受け渡しを行います。デザインデータでの入稿が基本となります。アドビ社のアプリケーション、フォトショップで書き出すPSD形式またはイラストレーターのAI形式が標準的な入稿のフォーマットとなっています。また、インクジェットでの印刷の場合であればJPGやPNGなどの標準的な画像フォーマットで入稿を受け付けています。それぞれの制作会社ごとにフォーマットがありますのでそれらを参考にしてください。
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生産
サービスごとに最低納期などの設定が異なりウェブサイト上には宣伝のための最短日数などが掲載されていますが、生産工場の状況や、アイテムの入荷タイミングなど変動的な要素が多いため発注時にご確認することをおすすめします。小ロットでインクジェット印刷の場合、比較的短期間の生産が可能です。シルクスクリーン印刷や大量枚数などの場合生産期間が長くなります。
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納品
納品が行われたら必ず商品の確認を行なってください。デザインが指定した方法やカラーで行われているか、アイテムが指定したサイズ・カラー・個数であるか。ほつれや針などの混入物がないかなど、オリジナル商品という特性上返品などが不可能であることが基本ですので指定したとおりの製品が出来上がているかご自身での販売前にご確認することをオススメします。

