小さなブランディングの基本small branding essentials
MERCHANDISESKATEBOARD
オリジナルスケートボード
ストリートスポーツの代表であり近年オリンピックスポーツとしても認知されたスケートボード。ファッションからアートまで根強い人気に支えられた今もっとも注目の集まる旬なアイテムです。そんなスケートボードデッキがオリジナルデザインで作成できるサービスが国内でも開始され注目を浴びています。実際のライディングはもちろんアートディスプレイ用途としてロゴからイラストや写真までオリジナルなデザインをデッキにプリントが可能です。モノとしての存在感にあふれたオリジナルスケートボードはブランドのアイテムに最適です。
オリジナルスケートボードをつくろう
東京オリンピックで湧いた競技スケートボード人気も去ることながら全世界的なファッションの方向性としてスケーターカルチャーが席巻しています。高級ブランドとのスケートブランドのコラボレーションや90'sストリートファッションのリバイバルなどで多くのひとを魅了しています。ストリートアートのキャンバスとしての側面がファッションの世界で注目され、額縁を飾るようにスケートボードデッキを壁に飾るインテリアアートとしてのスケートデッキの利用が若者の間で定着してきています。ストリートやファッションの枠を超えてMOMAなどの現代アートの世界でもストアにはマーチャンダイズとしてアーティストの作品をプリントしたデッキを販売するなど、乗ることを前提としないキャンバスとしてのオリジナルスケートボードは現在もっともエッジなマーチャンダイズとなりつつあります。国内でも本格的なオリジナルスケートボードの制作サービスを提供が開始されており、まだ流通の少ないオリジナリティーを出すことのできる希少なアイテムです。商品のラインナップに加えることでユースカルチャーやストリートカルチャーのファッション性を表現できます。オリジナルなデザインを一枚から制作できるためコスト面でもサンプルなど挑戦しやすい点が魅力です。
本国のアメリカではメジャーからインディーまで含めて巨大ビジネスとして展開されていますが、国内ではオリンピック以前までは競技・ホビーを含む国内のスケーター人口が20万人程度と考えられていました。東京オリンピックでの好成績にともない観客や競技者などスケーターへの理解が深まり今後さらなる発展が予想されています。以前まではスケートボードの専門用品を扱うプロショップなどがOEMとして行うサービスが点在している程度でしたが、ホビー用のサービスの始まりはグローバル展開している海外サービスの日本国内用ウェブサイトが始まりです。現在は1枚から制作が可能な国内の制作会社のサービスが始まり、今後ディスプレイ用途のサービスが増えてゆくものと考えられています。またスケートボードデッキの生産は中国やカナダなどに専門の大規模な工場が集中してありプリント用に用いられるデッキも競技用に販売されているデッキと同じ工場で作られています。そのため生産方法などに違いは少なく材質などの差があるのみで、オリジナルスケートデッキも商品として売られているものと同様の品質で作られています。
オリジナルスケートボードの加工方式
インクジェット印刷
一般的には、シルクスクリーンのベースとインクジェットのデジタル出力の組み合わせで熱転写により圧着するヒートトランスファープリントが主流です。スケートデッキのボトム面への印刷が基本で彩色はインクジェット方式で行われるためフルカラーでの表現が可能です。デッキの基本カラーなどは取り扱いデッキ次第ですがメイプルウッドなどの木目の表面を残すノックアウト方式などが可能サービスもあります。
オリジナルスケートボード制作会社選びとコスト
一般的に¥20000–¥40000 多くの制作会社やサービスがウェブ上に展開しています。制作会社を比較検討して用途に合ったサービスを選んでください。価格比較の際には同一条件での比較を行うことをオススメします。オンライン上で展開しているサービスの場合、競争原理が働いており、ある程度の相場が形成されています。しかし、同じような設備をもつ会社でも仕入れやサービスの方針の違いで金額に差が出る場合があります。とくに、ウェブサイトやインターネット広告での最低金額表示を行なっている場合がありますが、条件次第で一つあたりの単価自体を安く見せることができますので必ず同一条件での金額を比較することをオススメします。
オリジナルスケートボードのオススメサービス
HOW TO ORDER制作会社への依頼方法
ここでは初心者の方も安心して注文ができるように一般的なオリジナルグッズの制作会社への依頼方法を説明します。 オンラインなどで様々なサービスが展開されていますが基本的な発注方法はあまり差がありません。オリジナルグッズを発注する場合、一般的な買い物にプラスして印刷物の発注のプロセスが加わります。大量発注の場合アイテムの在庫や加工の方法やアイテムの特性などで加工にかかる金額が変動するなど、アイテムを選んで会計をする一般的な買い物よりも不確定な要素が多く必ず見積りをとることをおすすめします。親切な制作会社などであれば、代替の方法やコストなど相談が可能な場合があります。
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見積・発注
見積り・発注の際に注意する点は、どのようなアイテムか品番・カラー・サイズと個数を明確にして納期と印刷・加工の方法を伝えます。ウェブサービスの場合、ショッピングカート形式で見積・注文をシステム化している場合が多いですが、小規模の会社の場合フォームなどで見積内容を入力する場合もあります。初めての場合で仕上がりの状態などに不安がある場合は、見積の段階でデザインを業者に相談をしたり見本サンプルを取り寄せることも検討してください。
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入稿
発注が完了したら入稿というデザインの受け渡しを行います。デザインデータでの入稿が基本となります。アドビ社のアプリケーション、フォトショップで書き出すPSD形式またはイラストレーターのAI形式が標準的な入稿のフォーマットとなっています。また、インクジェットでの印刷の場合であればJPGやPNGなどの標準的な画像フォーマットで入稿を受け付けています。それぞれの制作会社ごとにフォーマットがありますのでそれらを参考にしてください。
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生産
サービスごとに最低納期などの設定が異なりウェブサイト上には宣伝のための最短日数などが掲載されていますが、生産工場の状況や、アイテムの入荷タイミングなど変動的な要素が多いため発注時にご確認することをおすすめします。小ロットでインクジェット印刷の場合、比較的短期間の生産が可能です。シルクスクリーン印刷や大量枚数などの場合生産期間が長くなります。
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納品
納品が行われたら必ず商品の確認を行なってください。デザインが指定した方法やカラーで行われているか、アイテムが指定したサイズ・カラー・個数であるか。ほつれや針などの混入物がないかなど、オリジナル商品という特性上返品などが不可能であることが基本ですので指定したとおりの製品が出来上がているかご自身での販売前にご確認することをオススメします。


